東&西日本大会での参加クラブ員の感想です(KOLA No.182「1998.12.4発行」にも掲載)
西日本大会参加メモ by 永瀬

 M21ASを走りました。8→給水点→9で、給水点までは、とにかく名阪国道まで下れば、後は、名阪国道ぞいの小道をたどればよいと勘違いしてしましました。国道の両側に崖が二重三重にかいてあるところは、どちらがわにも道はなかった。(がけの線を道と勘違いしていた。)

 沢をかけおり、国道沿いの小道を西へ進めば、すぐに行き止まり。ここで、自分の勘違いにようやく気づく。ここから、再び、国道南側の山へもどる。Bヤブの沢の右側を登っていると、左側を何者かが駆け下りていきました。最初は、猟犬かと思い、狩猟者に撃たれたらどうしようと怖くなりました。おそるおそる振り返ると、駆け下りていったのは鹿でした。(角はついてなかった)
 名阪国道沿いに小道があると勘違いしたおかげで10分以上のロスになり、それが響いて(それ以上に、走れなかったのもありますが)タイムもよくありませんでしたが、鹿と遭遇できたのでよしとしましょう。
 ウエスタンカップまでには、もう少しトレーニングを積んで、平山君の足を引っ張らないようにしたいと思います。(せめて、クラブカップのとき並には、復活したいと思います。)


東日本大会での写真
白川君がゴールするのをバックに
前田さん、永瀬珠江(W16N優勝/でも参加者一人)、中田啓子さん(ルーパー)

西&東日本大会始末書 by白川

 今年の大会は非常にお得(?)であった。というのも、一時間オリエンテーリング
を楽しむのにかかった経費を平山君と比較すると、それがよくわかります。

さて、
 平山君の場合
   この2大会あわせて走っていた時間は 160分
   一回の参加費を3500円とすると2回で 7000円

   よって、一時間あたりの参加費は
         7000÷160×60=2625(円)

 僕の場合
   この2大会あわせて走っていた時間は 360分

   同様に計算すると
         7000÷360×60=1667(円)

ゆえに、僕は平山君よりもおよそ1000円得しているのである。


はっきり言いますと、要は大つぼりをしていたわけです。東日本はペナ4、西日本は
1→2コントロール間で「独創的なルートチョイス」をしたため、ラップが1時間12
分(決して止め忘れていたり、S→G間のタイムではありません)だったのです。こ
れぞまさしく業界用語で言う「ぶっとぶ」というやつでありましょう。受験が終わっ
てOLに復活した頃は調子が良かったのに、各種の大会に行きまくるようになってか
ら、調子がよろしくない。なぜでしょう。
 ウエスタンカップではこのようなことはいたしませんのでご期待を。

東&西日本大会  BY平山友啓
M20Eにはずっと出たいと思っていました。この権利を手にするには
1、 公認大会のM20Aで10位以内に入る
2、 東・西日本大会のM18Aで1位をとる
の二つの方法がありますが、僕は
平成7年 公認 大阪OLC 20周年記念大会 M20A 11位
平成7年 東日本大会             M18A 2位
という成績で、後もう一歩というところでこの権利を手にすることができませんでした。
今年は、20歳になり20Eを走れるラストチャンスだったので、かなり気合を入れていました。
この権利を得るために、夏休み中も大学へ行き、走りこんで持久力をつけておきました。
3年前よりはだいぶ体力をつけた状態で東日本に挑みました。
三定の前に東日本のプログラムが届いたので、それを見て自分より速い人のリストを作っておき、三定の時に比較をしてみました。そしたら、自分より速いであろう人が10人前後いてこれはかなりやばいなあという危機感を持ちました。これでE権が取れたらめっけもんだという感じでした。
レースでは2番にいくときに、焦っていたためか適当なアタックをしてしまい、5分ほどロスしてここでもうE権はだめだと思い逆に開き直りました。その後8→9で尾根の道へ行かなければいけないのに、沢に突っ込んでしまったこと以外は順調に行きました。会場に戻ると大学生風の人がおらず、これはもしかして上位は無理でもかろうじて10位以内には入っているのではないかという期待をもち、速報を待ちました。しばらくして速報を見に行って驚きました。5位に入っていました。他の人もツボってしまったのか予想以上の成績でした。3年越しの悲願が達成されて本当にうれしかった。
東日本でE権を獲得したので、西日本では気が楽だった。ただ、東日本の時と違い関東から多数の人が参加していたので自分の実力がどれくらいなのか確かめたくて、今まで適当にやっていたわけではないけど、今回は本気でいこうと思いました。
レースでは、実力以上のものを発揮できました。普段のオリエンではありえないスピードで山の中を走れたし、自分でもびっくりするくらい地図がよく読め、自分の描いていたイメージと実際の地形が一致していました。ゴールした時も走りきったという充実感がありました。ほぼノーミスでまわり優勝設定時間の70分をきる63分でゴールしたので、これはかなり上位にいくのではないかと思いました。結果は3位。東日本でE権をとったときに「もうE権もとったし、次の西日本では3位以内に入ろうかな」などと冗談で言っていたら本当のことになってしまいました。
さて、これで念願がかなったことだし次の目標は「全日本大会で表彰台に上がる」ことかな。

(注)この文章は大阪市大OLC発行の「困途路有涙」第100号に掲載予定のものに修正を加えたものです。