第21回 KOLA新春大会
2006年1月3日 in とんぼ池公園
要項 ・ 成績表 ・ 競技説明(pdfファイル)
地図( MA-1, MA-2, MAS・WA , WB・MB , N・G , お楽しみ)
今回、運営はこの8人で行いました\(^_^)/
準備開始。この日は、府営公園の駐車場は無料開放されています。 | |
受付開始。 バスの到着と同時に、 どっと会場に人があふれました。 あけましておめでとうございます! 70人以上の参加者がありました。 ありがとうございます。 |
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スタート地点。雨天対策で陸橋下としましたが、 雨よりも強風に悩まされました。 |
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優勝設定タイムは、 ・Aクラスで30分 ・BやNなどは20分 と考えていたのですが、 公園内で難易度を上げるのは 難しいので、MAクラスは、 高速勝負の2マップとしました。 地図交換地点です。 |
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集合地点周辺に コントロールを置いて、 ビジュアルゾーンとしました。 |
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ゴール地点の様子です。 | |
ゴールしたあとは、恒例のぜんざいの振る舞い(無料だよ)。 おでんも格安販売。寒い中だったので、みんなで暖まっていました。 |
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お楽しみレース | |
いよいよ、KOLA恒例の商品争奪お楽しみレース。 希望者13名が公園内の5つのポイントを回って、早い者から好きな商品を 獲得出来るもの。 今回は、男女のそれぞれのトップにKOLA杯優勝の名誉も。 (KOLA特製Tシャツと年間無料券) |
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なぜか、同じ方向に走り出してしまいました。 | |
ビジュアルゾーンを疾走する参加者 | |
ゴールに飛び込んでくる参加者。 | |
素敵な商品は、獲得出来たかな? KOLA杯獲得者 男性 : 小林康浩 女性 : 加納尚子 |
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表彰の様子です | |
残念ながら、バスの時刻が12時51分で1時間に1本だったため、 表彰を待たずに帰られた方が多数おられました。 予定より遅れてしまい、申し訳ございません。 |
とんぼ池公園でやるときは、いつも強風に悩まされます。
今回も、何度物品が飛ばされたことか…(-_-メ)。
物が飛ばされた方、いなかったですか??
取りに行ってくれた方、ありがとうございます。
参加者の方からのコメントを頂きました\(^_^)/ |
WA優勝者 松本知佐子さんからのコメント ----------------------------------- 2年ほど前からパークOの楽しさに目覚め、昨年から新春大会に参加させていただく様になりました。 朝から風が強く、半袖綿Tシャツ(昨年のKOLA杯の賞品☆)しか持ってきてなかったので、どうなることかと思いましたが、幸い走り出す頃には薄日も差し、全く問題ありませんでした。逆に、やはり半袖で十分。 レースに関してですが、スタートから1番へが、いきなりいやらしく、コース取りを誤り、湿地を横切る橋を渡ってってしまいました。また、4番のコントロール位置と生垣の位置の関係、8番の脱出の方向(道を使うか、ヤブを切るか)、9→10の登ってアタックか、下回りのアタック か、などルートチョイスを迫られ、非常に楽しめました。いくつかミスしてしまいましたが、面白かったです!。優勝設定時間が30分でしたので、ぎりぎりそれ位(30:44)で帰って来れてよかったです。 その後は、大判振る舞い、おぜんざいを頂戴しました。体感温度の下がる中、暖かいおぜんざいは、本当に美味しくて、温まります。ご馳走様でした! お楽しみレースは、走れ走れコースだったので、走力のなさを痛感。全日本リレー向けに追いこんで走る練習はしてましたが、さすがにスプリントは全く違いますね。ただ、加納さん(性別:宮内)とおんなじコースで勝負する事なんてないので、ワクワク。頑張っていけるところまでいこうと走ったので、その直後から筋肉痛状態に・・・。今年1年トレーニング頑張れよ、というカツをいれられました。 最後になりましたが、年末年始の慌しい中、また強風の中、運営してくださったKOLAの皆様に感謝申し上げます。 |
KOLA杯獲得 小林さんからのコメント ------------------------------------------------ お楽しみレースを制してTシャツを獲得したものの、メインのレースでは3位となってしまい、「嬉しさも中くらいなりKOLAが春」といった所で しょうか。 メインレースでの最大の敗因は8番でのミスです。建物の角のコントロールをパンチした後、すぐに方向を確認せずに走り出したため、西にのびている尾根上の道らしき箇所を進んでしまい、かなりの遠回りをしてしまいました。パークOは1つのミスが命取りとなることを再認識しました。 とんぼ池公園は適度にアップダウンがあって良いパークOのテレインだと思います。コースも1->2のようにルートチョイスを問うたり、2->3のように気持ちよく広場を横切ったり、17->18のように細かい道のルートチョイスがあったりとパークOらしさが出ていて良かったと思います。ただ、ウィニングタイムを30分まで伸ばす必要があったかどうか。スプリント競技と割り切り15分程度のレースでも良かったのではないかと思います。 お楽しみレースでは31->35->34->33->32の順で回りました。ぱっと見て歩道橋の南北に分かれているので、まずは歩道橋を渡りながら考えよう と、その方向へ走り出すとほとんどの人が同じことを考えていたようでした。歩道橋を渡り終えた所で右回りと左回りに分かれたようで、再び歩道橋に戻ってきた時に、それまで姿を見なかった奥村氏が数m先を走っていました。歩道橋を渡り終えた所で奥村氏が階段を下りるのが見えたので、それならばと私は走りやすいスロープを下り先に33を目指すことにしました。この選択が功を奏したのか、最後は奥村氏より先にゴールすることができました。 最後に、新春早々の運営ありがとうございました。 |