二色浜 海水浴

2006年7月29日(土)


天気が良くて休日なので、砂浜はいっぱいだよ

10時に現地集合。

ゴムボートに空気を入れて、
実習の準備をします。
ワンタッチ式のテントで着替え中。
ゴムボートに乗るときは、
救命胴衣が必須です。

しっかり、こぎましょう。
砂浜では、
砂で造形をしたり、
波とたわむれたり…
貝も、たくさんみつけました。
持ってきたシュノーケルで
海底探検。

海に入るときは、
バディー(2人1組)で必ず入りましょう。


親しむべきだが、事故には注意
以下のような2つの記事が流れていました。自然に親しむ機会が減っていますが、
事故も悲しいことです。楽しむときには、充分に注意して楽しみましょう。

子供の6割 海・川で泳いだことない

 子供の6割近くがプール以外で泳いだ経験がない−。「ミツカン 水の文化センター」(東京)が行ったアンケート調査で29日、こんな結果が出た。大人の4割近くは海や川より清潔なプールの方がいいと答えており、自然の水に触れる機会が減っている現代人の姿が浮かんだ。
 調査は今年6月、東京、大阪、中京圏の20〜60代620人を対象に実施(有効回答約470人)。「プール以外で泳いだ経験は」との質問に、74・5%が「よくある」「ある」と回答したが、「子や孫はあるか」には58・0%が「ない」「あまりない」と答えた。
 「プールと川・海のどちらで泳ぎたいか」では「川・海」が41・5%、「プール」が39・7%と拮抗(きっこう)。
 「居住地域に水に関して誇れることがあるか」との問いには、59・4%が「ない」と答え、「水辺の自然が損なわれている都道府県」は東京51・2%とトップで、次いで大阪、神奈川。逆に「自然が残っている川」は、高知・四万十川(48・2%)が選ばれ、10年連続1位。
(産経新聞) - 7月30日8時2分更新

川で流され妹死亡、兄不明 島根の祖母宅帰省中

 30日午後2時50分ごろ、島根県美郷町都賀本郷の江の川と支流の塩谷川との合流点付近で、「子供が川に流された」と消防に通報があった。
 流されたのは広島県廿日市市阿品台北、看護師向井木綿花さん(29)の長男空和ちゃん(4つ)と長女望和ちゃん(2つ)。
 川本署によると、向井さんが川に飛び込み望和ちゃんを助け出したが、病院で死亡が確認された。空和ちゃんは行方が分からず警察と消防が捜索している。
 同署の調べでは、空和ちゃんらは30日、広島から祖母の家に帰省し、午後2時ごろから近くの川で遊んでいたらしい。2人が流された付近の川幅は約130メートル、深さ約1−3メートル。
(共同通信) - 7月30日20時23分更新